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ターポリンの補修をするなら!おすすめのアイテム3選
ターポリンの補修をするなら!おすすめのアイテム3選

\目次

● ターポリンの補修におすすめのアイテム

● 補修すれば新品を買う必要はない!

ターポリンは日よけや雨よけとして使い勝手が良く、屋外の作業やキャンプなどで使用する人も多いでしょう。強度の高い素材ですが、紫外線や風雨による経年劣化で破れたり、穴が開くこともあります。

しかし、補修をすれば新しく買い替えなくても再び使用することが可能です。今回は補修に必要なアイテムや補修方法についてご紹介します。

 

ターポリンの補修におすすめのアイテム

ターポリンの補修におすすめのアイテムとして、補修防水テープ、補修両面テープ、補修ボンドの3つが挙げられます。それぞれどのように使うのか見ていきましょう。

テント用防水補修テープ

ターポリンの補修で最もお手軽なアイテムはテント用防水補修テープです。穴や破れの大きさに合わせてテープをカットし、貼り付けるだけで補修することができます。

ただし、油や汚れ、水などがついていると粘着力が弱まるため、貼る前にターポリンの表面を綺麗にする必要があります。また、穴や破れよりも大きめのサイズにカットしなければきちんと補修できないこともありますので気をつけましょう。

カットしたテープをそのまま貼り付けると時間とともにはがれやすくなるため、四隅をカットしておくと安心です。貼ってすぐよりも、24時間以上経ってからの方が接着効果が高くなります。

テント用補修両面テープ

テント用補修両面テープはターポリンの端切れを使って補修する時に便利なアイテムです。ターポリンと同じ色の防水補修テープが見つからない時に使用するのが一般的です。

まず、補修したい箇所より少し大きめのターポリンの端切れを用意し、テント用補修両面テープを貼り付けます。次に、テープの剥離紙をはがしてターポリンの端切れを補修箇所に貼り付けます。表側だけでなく、裏側にもターポリンの端切れを貼り付けるとより補修強度が増します。

テント用補修ボンド

テント用補修ボンドもテント用補修両面テープと同様に、ターポリンの端切れを使って補修するためのアイテムです。使い方はほぼテント用補修両面テープと同じでターポリンの端切れにボンドを塗り、それをターポリンの補修したい箇所に貼り付けるという使用方法です。接着強度が上がるのは、24時間以上経ってからです。

 

補修すれば新品を買う必要はない!

ご紹介したように、補修防水テープや補修両面テープや補修ボンドがあれば破れたり穴が開いたターポリンを簡単に補修することができます。新品のターポリンを買い直す必要もなく経済的です。アウトドア製品を扱っているお店やネットで購入できます。補修テープや補修ボンドは1回購入すると10回以上使用できますので、常備しておくことをおすすめします。

ターポリン印刷の専門店『タペストーリー』ではターポリンに関するお役立ち情報のご紹介をしているほか、ターポリンの販売を中心に様々な商品を多数取り扱っております。用途やご予算に応じて最適なサイズや生地などもご提案できますので、気になる商品がある方はお気軽にご連絡ください。


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