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バナースタンドのサイズはどうする?シーン別おすすめの選び方を解説!

イベントや店舗の集客に欠かせないバナースタンドですが、「どのサイズを選べばいいかわからない」「設置場所に合うか不安」といった悩みはありませんか?この記事では、定番人気の横幅600mmから存在感のある大型サイズ、便利な卓上サイズまで、一般的な規格を解説します。さらに、展示会や店舗といったシーン別に最適なサイズの選び方から、購入後に後悔しないための3つのチェックポイントまで詳しくご紹介。本記事を最後まで読めば、あなたの用途にぴったりのバナースタンドが見つかります。

まずは基本をチェック!バナースタンド(バナースクリーン)の一般的なサイズとは?

バナースタンドは「バナースクリーン」と呼ばれることも多々あります。バナースタンドのサイズは多岐にわたりますが、一般的に流通している人気のサイズが存在します。まずは、それぞれのサイズが持つ特徴や主な用途を理解することが、最適なスタンド選びの第一歩です。ここでは、代表的な4つのサイズカテゴリーについて解説します。

定番で人気の横幅600mmサイズ

横幅600mm(W600)は、バナースタンドの中で最も定番で人気のあるサイズです。

コンパクトで設置スペースを取らず、持ち運びが容易なため、様々なシーンで活用できます。特に、店舗の入口や商品棚の横、展示会のブース内など、限られたスペースで情報を伝えたい場合に最適です。

高さは1600mmから1800mm程度のものが多く、人の目線に入りやすいのも特徴です。ロールアップバナーやXバナースタンドなど、多くの種類でこのサイズが展開されています。

存在感のある横幅850mmから900mmサイズ

もう少し存在感と情報量を増やしたい場合には、横幅850mm(W850)から900mm(W900)のサイズがおすすめです。

定番の600mm幅よりも広い盤面を確保できるため、デザインの自由度が高まり、視認性も向上します。展示会やイベント会場で、多くの出展者の中から自社のブースを目立たせたい場合や、セミナー会場の演台横に設置するのに適しています。

大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感で、訴求力と扱いやすさのバランスが取れています。

さらに大型の横幅1200mm以上サイズ

横幅が1200mm(W1200)を超える大型のバナースタンドは、圧倒的なスケールで強いインパクトを与えます。

主に、記者会見やインタビューの背景として使用されるバックパネル(バックボード)や、大規模なイベント会場のメインビジュアル、フォトスポットの背景などに利用されます。

遠くからでもはっきりと視認できるため、広い空間でのアイキャッチとして絶大な効果を発揮します。複数のスタンドを連結させて、さらに大きな壁面を作ることも可能です。

軽量で設置が簡単!おすすめの大型バナースクリーンとは

タぺストーリーのバナースクリーン(W2400×H2400mm)は、軽量で設置が簡単な大型スクリーンです。

撮影ブースや説明会、イベントの間仕切りとして人気です。大人2人で10分以内に設置でき、繰り返しの設置・撤去もラクラク。スチールと樹脂製のフレームで安定感がありながら約8kgと持ち運びもスムーズです。

高画質ターポリン生地により発色が美しく、展示会などでのブランディング効果も抜群。防炎ラベル対応で安全性も高く、デザイン無料サービスも魅力です。屋内専用のため、企業イベントや店舗プロモーションに最適な一台です。

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コンパクトで便利な卓上サイズ

机や受付カウンターの上に設置できるコンパクトな卓上サイズも人気です。

A4やA3サイズが一般的で、ミニバナースタンドとも呼ばれます。お客様の目線に近い場所に設置できるため、新商品の案内やメニュー、キャンペーン告知、QRコードの誘導など、特定の情報を的確に伝えるのに役立ちます。省スペースで手軽に設置できるため、店舗のレジ横や飲食店のテーブル、企業の受付カウンター、商談用のテーブルなど、様々な場所で活躍します。

バナースタンドのサイズ選びで失敗しないための3つのポイント

バナースタンドを選ぶ際、デザインや価格だけでなく「サイズ」の確認は非常に重要です。「せっかく作ったのに設置場所に収まらなかった」「持ち運びが大変で使わなくなってしまった」といった失敗を防ぐため、以下の3つのポイントを必ずチェックしましょう。

設置スペースの横幅と高さを必ず確認する

最も基本的ながら、最も重要なのが設置スペースの採寸です。バナースタンドを置きたい場所の「横幅」「奥行き」「高さ」をメジャーで正確に測りましょう。

特に見落としがちなのが「高さ」です。商業施設や展示会場では、天井の高さだけでなく、照明器具や梁(はり)、スプリンクラーなどの障害物がある場合も少なくありません。バナースタンド本体の高さが、天井や障害物に接触しないか、十分な余裕があるかを確認することが不可欠です。

また、展示会のブースのように区画が決められている場合は、主催者側が定めた規定サイズやレギュレーションを事前に確認しておく必要があります。周囲の人の流れ(動線)を妨げないよう、スタンドを置いても十分な通路幅を確保できるかも考慮してサイズを決定してください。

屋内用か屋外用か用途に合わせて選ぶ

バナースタンドには、主に屋内で使用することを想定した「屋内用」と、屋外での使用に耐えられるように設計された「屋外用」があります。設置環境に合わせて適切なタイプを選ばないと、転倒による破損や事故の原因にもなりかねません。

屋内用は、軽量でスリムなロールアップスクリーン(バナー巻取り式)やXバナースタンドなどが人気です。一方、屋外用は風の影響を強く受けるため、水や砂を入れて重りにする注水式のウェイトが付いたタイプが主流です。それぞれの特徴を理解し、用途に合ったものを選びましょう。

項目屋内用屋外用
特徴軽量でスタイリッシュなデザインが多い。持ち運びが容易。安定感があり、風に強い構造。防風・防水性に優れる。
主な種類ロールアップバナー、Xバナー、Iバナー、ハトメ式注水式スタンド、ウェイト(重り)付きスタンド
選ぶ際の注意点空調の風が直接当たる場所では、安定性の高いモデルを選ぶ。ウェイトを含めた総重量と、強風時の耐性を確認する。

持ち運びやすさと収納サイズも考慮する

イベントや説明会など、複数の会場へ持ち運んで使用する機会が多い場合は、運搬のしやすさも重要な選定ポイントになります。本体の「重量」と、分解・折りたたみ後の「収納サイズ」を確認しましょう。

特に、電車やバスなどの公共交通機関で移動する場合は、一人で無理なく運べる軽量なモデルがおすすめです。多くのバナースタンドには専用の収納ケースやキャリーバッグが付属していますが、そのサイズが移動手段に適しているかどうかもチェックしてください。車で運ぶ場合でも、トランクや後部座席に収まるサイズか事前に確認しておくと安心です。

また、設営・撤収のしやすさも考慮すべき点です。工具を使わずに短時間で組み立てや解体ができるタイプは、イベント当日の負担を大きく軽減してくれます。頻繁に設置場所を変える可能性があるなら、手軽さを重視して選ぶと良いでしょう。

【シーン別】最適なバナースタンドのサイズ選び方!

バナースタンドは、使用するシーンや目的に合わせて最適なサイズを選ぶことが重要です。ここでは、代表的な4つのシーンごとにおすすめのサイズと選び方のポイントを具体的に解説します。設置場所の環境や伝えたい情報量を考慮して、最も効果的なバナースタンドを選びましょう。

展示会や合同説明会におすすめのサイズ

多くの企業ブースが立ち並ぶ展示会や合同説明会では、来場者の目を引き、ブースへ誘導することが目的となります。そのため、遠くからでも認識できる存在感のあるサイズが効果的です。ブースの広さや規定に合わせて、メインのスタンドとサブのスタンドを使い分けるのも良いでしょう。

用途おすすめの横幅サイズ特徴・ポイント
メインのアイキャッチ用850mm~900mmブースの顔として十分な訴求力を発揮します。高さは2000mm程度が一般的で、遠くからでも視認性が高いです。ロールアップ式(バナースクリーン)は設置・撤収が簡単で人気があります。
商品・サービス紹介の補助用600mmメインスタンドの横や、ブース内の限られたスペースに設置するのに最適です。伝えたい情報を絞って掲載することで、来場者の理解を深めます。

店舗の入口や店内で使う場合のサイズ

店舗では、通行人への入店促進や、店内でのキャンペーン告知、商品案内など様々な目的でバナースタンドが活用されます。お客様の動線を妨げず、かつ効果的に情報を伝えることができるサイズ選びが求められます。

設置場所おすすめの横幅サイズ特徴・ポイント
店舗の入口・軒先600mm通行の邪魔になりにくい定番サイズです。ランチメニューやセール情報など、一目でわかる情報を掲載するのに適しています。屋外に置く場合は、注水式のウェイトが付いた安定感のある屋外用スタンドを選びましょう。
店内・商品棚の横600mm以下限られたスペースでも設置しやすいスリムなサイズが便利です。おすすめ商品やキャンペーンの詳細な説明に適しています。バナーの交換が簡単なXバナースタンドも人気です。
レジ横・カウンター卓上サイズ (A4・A3程度)会員登録の案内や、小規模な告知に最適です。お客様の目線に近く、コンパクトながら高い訴求効果が期待できます。

セミナーや記者会見の背景に最適なサイズ

セミナーの登壇者や記者会見の背景として使用されるバナースタンドは、イベント名や企業ロゴなどを効果的に見せ、空間の格式を高める役割があります。写真や映像に残ることを前提に、見栄えの良い大型サイズを選ぶのが一般的です。

用途おすすめの横幅サイズ特徴・ポイント
登壇者の背景・フォトブース1200mm以上 (複数連結)バックパネルやインタビューボードとも呼ばれます。横幅2000mm~3000mm、高さ2000mm以上が主流です。登壇者の人数やカメラの画角を考慮して選びます。ロゴを繰り返し配置する市松模様のデザインが定番です。
演台・受付の横850mm~900mmイベントのタイトルやプログラムを掲示するのに適したサイズです。登壇者の横に置くことで、発表内容を補足する役割も果たします。

イベント会場の案内や誘導に使うサイズ

広いイベント会場では、来場者を目的の場所までスムーズに案内するための誘導サインが不可欠です。誰にでも分かりやすいよう、視認性の高いサイズとデザインが重要になります。

目的おすすめの横幅サイズ特徴・ポイント
受付・会場入口の案内850mm~900mm会場の入口で多くの来場者を迎えるため、存在感のあるサイズが適しています。会場マップや注意事項などを掲載します。
通路での順路・ブース誘導600mm~850mm矢印や「受付はこちら」といったシンプルなメッセージを大きく表示するのに向いています。人の流れを妨げないよう、通路の幅に合わせてサイズを選びましょう。混雑時でも見やすいよう、高さのあるスタンドがおすすめです。

Q&A|バナースタンドのサイズに関するよくある質問

ここでは、バナースタンドのサイズ選びやデータ作成に関して、お客様からよく寄せられる質問にお答えします。購入後やデザイン制作時に後悔しないよう、事前に疑問点を解消しておきましょう。

バナーデザインのデータを作るとき、サイズで気をつけるポイントは?

バナースタンド用の印刷データを作成する際は、スタンドのサイズぴったりに作るだけでは不十分です。

印刷会社へスムーズに入稿し、イメージ通りの仕上がりにするために、以下のポイントを必ず押さえてください。

チェック項目内容と注意点
塗り足し仕上がりサイズの周囲に、背景色や画像を3mm〜5mm程度はみ出させて作成します。断裁時のわずかなズレで、紙の白い部分が見えてしまうのを防ぐために必須の処理です。
セーフティゾーン文字やロゴなど、切れてはいけない重要な要素は、仕上がりサイズの内側30mm〜50mm程度の範囲(セーフティゾーン)に配置します。スタンドの器具で隠れたり、端すぎて見切れたりするのを防ぎます。
解像度大きな印刷物なので、画像の解像度は原寸サイズで150dpi〜200dpi程度を推奨します。ウェブサイトで使う72dpiの画像を引き伸ばして使用すると、画質が荒くなり見栄えが悪くなるため注意が必要です。
カラーモード印刷用のデータは必ず「CMYK」カラーで作成してください。パソコンのモニターで使われる「RGB」カラーのままだと、印刷時に色がくすんだり、意図しない色味に変わったりすることがあります。

多くの印刷通販サイトでは、IllustratorやPhotoshopで使える専用のテンプレートデータが用意されています。塗り足しやセーフティゾーンのガイドが最初から設定されているため、データ作成に不慣れな方はテンプレートの活用が最も確実でおすすめです。

横幅を小さくしても安定感を保つ方法はある?

コンパクトなサイズのバナースタンドは省スペースで便利ですが、横幅が狭いほど安定性が低くなる傾向があります。特に人の往来が多い場所では、接触による転倒を防ぐ工夫が必要です。安定感を高めるには、以下のような方法があります。

  • 専用のウェイト(重り)を設置する: 最も効果的な方法です。スタンドの脚部に置く注水式のタンクや、金属製の重りなどが販売されています。屋外設置の場合は必須のアイテムです。
  • 安定性の高い機種を選ぶ: 同じ横幅でも、脚部の形状や本体の重量によって安定性は大きく異なります。低重心で、脚部がしっかりと床を捉える構造のスタンドを選びましょう。例えば、細い脚で支えるXバナースタンドよりも、土台がしっかりしたロールアップバナースタンドの方が一般的に安定性に優れます。
  • 設置場所を工夫する: 人が頻繁に通る動線から少しずらしたり、壁際に設置したりするだけでも、接触による転倒リスクを大幅に減らすことができます。平らで安定した床面を選ぶことも基本ですが重要です。

まとめ

バナースタンド(バナースクリーン)のサイズ選びで失敗しないためには、「設置スペースの確認」「屋内・屋外などの用途」「持ち運びやすさ」という3つのポイントを事前に押さえることが重要です。これらの点を考慮することで、購入後の「大きすぎて置けない」「すぐに使えなくなった」といったトラブルを防ぐことができます。この記事を参考に、あなたの目的や設置場所に最適なサイズのバナースタンドを選び、効果的な情報発信や集客にぜひお役立てください。

バナースクリーンの購入をご検討中の方や、デザインについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

あなたの理想に合ったご提案や制作を、丁寧にサポートいたします。


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